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Axis BioServices

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こちらの記事では、非臨床試験を専門とする受託研究機関(CRO)として業務を行っているAxis BioServicesについて紹介しています。同社が手がけている非臨床試験の受託サービスにおける特徴や、同社が保有する保有する病態モデルの例などを調査してまとめました。

Axis BioServicesの非臨床試験の受託サービスの特徴

がんや炎症、呼吸器疾患に関する専門的なサービスを提供

Axis BioServicesは、がんや炎症、呼吸器疾患に関する専門的なサービスを提供している点を強みとしています。特に、がんに関する領域については、幅広い細胞株由来モデルの提供やカスタマイズができるin vivo試験サービスの提供を行うことで、創薬プログラムの初期段階を強力に支援。製薬会社やバイオテクノロジー企業、大学などの研究機関などさまざまな企業・機関を対象としています。

クライアントの話に耳を傾ける

同社は、前臨床有効試験プロセスの各ステップにおいて、クライアントの話に耳を傾けた上で、指導とアドバイスの提供を行います。このことにより、費用対効果の高い方法においてより良い結果の提供を目指していきます。実際に同社のクライアントからも、「コミュニケーションが素晴らしい」「良いアドバイスをくれた」といった評価が寄せられています(※)。

参照元:Axis BioServices公式HPhttps://www.axisbio.co.uk/

専門的な施設と高度なスキルを持つスタッフを擁する

がん、炎症、および呼吸器系疾患に強みを持つCROである同社では、個別のニーズに合わせたソリューションを提供するために、自社の専門的なSPF(Specific Pathogen Free)飼育施設と研究施設を所有している点に加えて、高度なスキルを持ったスタッフが在籍している点も特徴といえます。

Axis BioServicesが保有する病態モデル一例

Axis BioServicesは、腫瘍学研究におけるさまざまなモデルを提供しています。例えば、新規治療薬の有効性の測定に用いるため、免疫不全マウスやラットに移植可能な腫瘍細胞株を幅広く保有。具体的には膀胱や脳、骨、子宮頸部、胃、肝臓など非常に多岐にわたる細胞株を保有しており、さまざまな研究ニーズに対応できる体制が整えられていたといえます。また、同社では乳がんやグリオーマ、卵巣がん、膵臓がんなど独自のルシフェラーゼ発現細胞株コレクションを開発しており、同所移植や転移の評価などに利用が可能です。

Axis BioServicesの非臨床試験事例

公式HPでは事例に関する情報が見つかりませんでした。

Axis BioServicesの企業情報

Axis BioServicesは、2013年に設立された企業です。設立以来、英国やヨーロッパ、中東、北米に多様な顧客基盤を持ち、さまざまなクライアントにサービスを提供してきました。

会社所在地189 Castleroe Road, Coleraine, County Londonderry, Northern Ireland BT51 3RP
電話番号+44 2870 868596
公式サイトhttps://www.axisbio.co.uk
【目的・課題別】
技術力・専門性・実績のある
非臨床試験の受託サービスおすすめ3選

新薬開発において、非臨床試験の質と効率は、臨床成功率やコスト、スピードに直結します。特に近年では、「ヒト外挿性の高いデータ」「国際申請に通用する信頼性」「創薬初期での的確な絞り込み」といったニーズが高まり、CRO(医薬品開発受託機関)選びにも戦略性が求められるようになりました。
本記事では、非臨床の目的ごとにおすすめの3社を厳選して紹介していきます。

薬効薬理試験
未知の病態モデルを再現し
探索から臨床志向の薬効評価
SMCラボラトリーズ
SMCラボラトリーズ
引用元:SMCラボラトリーズ公式サイト(https://www.smccro-lab.com/jp/)
  • 未知の病態モデルを特許技術のマウスで再現・作製。マウスを使用した新規病態モデル開発に取り組んでおり、なかでも肝臓病や線維化領域で実績を重ねる。
  • がん・炎症・代謝性疾患など、多様な疾患モデルを自社で確立・運用。探索段階から臨床志向の薬効評価に対応可能。評価系や投与方法などを個別に設計し、研究者とディスカッションしながら試験プランを構築可能
  • 小ロット対応や技術的な相談体制が整っており、ベンチャー・研究機関でも利用しやすい。
安全性試験
FIH申請に向けた安全性評価を
一括対応できる
labcorp
(ラボコープ・ドラッグデベロップメント)
labcorp
引用元:labcorp公式サイト(https://jp.labcorp.com/)
  • FDA・EMA・PMDAなどの国際規制に対応したGLP試験体制を完備。ICHガイドラインに準拠した信頼性保証付きのデータを取得可能で、各国当局への申請を見据えた試験設計が可能。
  • SEG I–III や 2年間毒性など、発がん性・生殖毒性を含む長期試験にも対応する高度な専門性を有する。
  • FIHを見据えた毒性・TK・安全性薬理の一括設計・受託が可能。初回ヒト投与までの非臨床試験全体を効率よく外注化できる。グローバル創薬を進める企業にとって、コスト・リスクを抑えながら進められる体制を整える。
薬物動態試験
高精度バイオアナリシスで
臨床を見据えたPK/PD評価
フェニックスバイオ
フェニックスバイオ
引用元:フェニックスバイオ公式サイト(https://phoenixbio.co.jp/)
  • ヒト肝細胞を有するPXBマウス®を用いた薬物動態・肝代謝評価に対応。ADMEや薬物相互作用など、ヒト外挿性の高いデータを取得可能。
  • LC-MS/MSを活用した高感度なバイオアナリシスにより、血中濃度測定・代謝物同定・定量バリデーションまで一貫対応
  • 薬物動態・肝毒性・安全性を包括的に評価できる統合試験体制を構築。中分子・核酸医薬などの特殊モダリティにも柔軟に対応可能。肝代謝が開発上のボトルネックとなる化合物や、臨床導出に向けた濃度評価が重要な案件でも、定量性と再現性に優れた試験系を提供