非臨床試験のおすすめ受託会社が見つかるサイト|effical » 非臨床試験を請け負う会社・代理店一覧 » BioModels

BioModels

目次
目次

BioModelsは、米国マサチューセッツ州ウォルサムに拠点を置く非臨床試験受託機関(CRO)であり、自社の専門性や技術を活かした受託サービスを提供しています。こちらの記事では、BioModelsが提供する非臨床試験の受託サービスにおける特徴に加えて、同社が保有する病態モデル例についてまとめました。

BioModelsの非臨床試験の受託サービスの特徴

予測研究およびトランスレーショナル・リサーチを実施

BioModelsは、前臨床受託研究機関として、バイオテクノロジー企業や製薬企業向けとして、がんやがん支持療法、肺疾患の分野において予測研究およびトランスレーショナル・リサーチ(橋渡し研究)を実施している企業です。

単に依頼された試験を実施するだけではなく、クライアントが持つ研究の目的と目指すゴールについて深く理解し、それを達成するための試験デザインを共同で策定することにより、高品質のデータ提供を目指しています。

がんやがん支持療法、繊維化、炎症、肺疾患などに対応

同社では、最初の問い合わせから研究の実施、データ提供に至るまでさまざまな面でクライアントを支援しています。経験豊富な研究者サポートのもと、クライアントの研究ニーズとBioModelsが持つ専門的な知識を融合させることによって、実用的なデータを生み出すための研究を設計・実施していきます。

同社はがんやがん支持療法、繊維化、炎症、肺疾患などを専門の分野として挙げています。このような専門領域においては、それぞれの疾患における病態を再現する動物モデルを保有しています。

医薬品開発の初期段階の課題に対応

BioModelsのサービスにおいては、特に非GLP試験に焦点を当てています。この試験では薬物の有効性を早期に確認し、将来的な開発可能性を判断する、臨床試験前に薬物投与量や投与のスケジュールの特定をする、作用機序の解明を行う有効性研究を専門としています。

BioModelsが保有する病態モデル一例

BioModelsでは、さまざまな非臨床試験モデルを提供しています。線維症については、疾患のメカニズムを捉えるためのさまざまな前臨床線維症モデルに関する豊富な経験を持っています。肺線維症や皮膚線維症、放射線線維症、肝線維症などのモデルにおいて、実験材料の有効性と作用機序の評価を行えます。また、がん支持療法においては、口腔粘膜炎や放射線誘発性皮膚炎、直腸炎などのモデルが提供されています。

BioModelsの非臨床試験事例

公式HPでは事例に関する情報が見つかりませんでした。

BioModelsの企業情報

BioModelsは、ボストンを拠点としている企業であり、世界中の製薬会社やバイオテクノロジー企業、スタートアップ企業などにサービス提供を行っています。

会社所在地360 Second Avenue Waltham, MA 02451
電話番号857-228-1100
公式サイトhttps://biomodels.com
【目的・課題別】
技術力・専門性・実績のある
非臨床試験の受託サービスおすすめ3選

新薬開発において、非臨床試験の質と効率は、臨床成功率やコスト、スピードに直結します。特に近年では、「ヒト外挿性の高いデータ」「国際申請に通用する信頼性」「創薬初期での的確な絞り込み」といったニーズが高まり、CRO(医薬品開発受託機関)選びにも戦略性が求められるようになりました。
本記事では、非臨床の目的ごとにおすすめの3社を厳選して紹介していきます。

薬効薬理試験
未知の病態モデルを再現し
探索から臨床志向の薬効評価
SMCラボラトリーズ
SMCラボラトリーズ
引用元:SMCラボラトリーズ公式サイト(https://www.smccro-lab.com/jp/)
  • 未知の病態モデルを特許技術のマウスで再現・作製。マウスを使用した新規病態モデル開発に取り組んでおり、なかでも肝臓病や線維化領域で実績を重ねる。
  • がん・炎症・代謝性疾患など、多様な疾患モデルを自社で確立・運用。探索段階から臨床志向の薬効評価に対応可能。評価系や投与方法などを個別に設計し、研究者とディスカッションしながら試験プランを構築可能
  • 小ロット対応や技術的な相談体制が整っており、ベンチャー・研究機関でも利用しやすい。
安全性試験
FIH申請に向けた安全性評価を
一括対応できる
labcorp
(ラボコープ・ドラッグデベロップメント)
labcorp
引用元:labcorp公式サイト(https://jp.labcorp.com/)
  • FDA・EMA・PMDAなどの国際規制に対応したGLP試験体制を完備。ICHガイドラインに準拠した信頼性保証付きのデータを取得可能で、各国当局への申請を見据えた試験設計が可能。
  • SEG I–III や 2年間毒性など、発がん性・生殖毒性を含む長期試験にも対応する高度な専門性を有する。
  • FIHを見据えた毒性・TK・安全性薬理の一括設計・受託が可能。初回ヒト投与までの非臨床試験全体を効率よく外注化できる。グローバル創薬を進める企業にとって、コスト・リスクを抑えながら進められる体制を整える。
薬物動態試験
高精度バイオアナリシスで
臨床を見据えたPK/PD評価
フェニックスバイオ
フェニックスバイオ
引用元:フェニックスバイオ公式サイト(https://phoenixbio.co.jp/)
  • ヒト肝細胞を有するPXBマウス®を用いた薬物動態・肝代謝評価に対応。ADMEや薬物相互作用など、ヒト外挿性の高いデータを取得可能。
  • LC-MS/MSを活用した高感度なバイオアナリシスにより、血中濃度測定・代謝物同定・定量バリデーションまで一貫対応
  • 薬物動態・肝毒性・安全性を包括的に評価できる統合試験体制を構築。中分子・核酸医薬などの特殊モダリティにも柔軟に対応可能。肝代謝が開発上のボトルネックとなる化合物や、臨床導出に向けた濃度評価が重要な案件でも、定量性と再現性に優れた試験系を提供